宅建業免許新規申請代行(大阪府知事)
ツイート料金
当ステーションへ宅建業免許申請代行をご依頼された場合の料金は以下の通りです。
サービス名 | 法定費用 | 報酬(税込み) |
---|---|---|
宅建業免許新規申請+保証協会加入手続き代行 | 33,000円 | 77,000円 |
※役員数、事務所数によっては金額が異なる場合があります。
サービス内容
サービス内容は以下の通りです。
- 事前相談
- 必要書類収集
- 申請書作成
- 事務所写真撮影
- 保証協会加入手続き代行
- 大阪府への申請代行
宅建業免許について
宅建業を新たに営もうととする場合には「宅建業の免許」が必要です。
宅建業とは、不特定多数の人を相手方として「宅地または建物」に関し、下表の〇印の行為を反復または継続して行い、社会通念上、事業の遂行と見ることが出来る程度の業を行う行為をいいます。
自己所有地を不特定多数の者に分譲することは、宅建業者が仲介するしないに関わらず宅建業となります。
区分 | 自己物件 | 他人の物件の代理 | 他人の物件の媒介 |
---|---|---|---|
売買 | 〇 | 〇 | 〇 |
交換 | 〇 | 〇 | 〇 |
貸借 | × | 〇 | 〇 |
不動産業であっても、不動産賃貸・管理業(不動産賃貸業、貸家業、貸間業、不動産管理業など)は宅建業に該当しません
宅建業免許を受けるための要件
宅建業免許を受けるためには以下の要件を満たしている必要があります。
- 欠格要件に該当していないこと
- 事務所があること
- 専任の宅地建物取引士がいること
- 営業保証金の供託または保証協会に加入していること
詳細はコチラ(宅建業免許の許可要件)をご覧ください。
免許手続きの流れ
大阪府の宅建業免許申請手続きの流れは以下の通りです。
免許が下りるまでの日数
当ステーションに代行をご依頼の場合は、資料収集、事務所写真撮影、申請書作成で約3〜10日
行政庁に申請しから審査完了まで約5週間、保証協会に加入する場合はそこから+2〜3週間程度かかります。
ですので、トータルで1カ月半から2カ月弱かかります。
申請するにあたって必要になる書類
必要になる書類は以下の通りです。
- 免許申請書
- 相談役および顧問、100分の5以上の株主または出資者(法人の場合のみ)
- 略歴書
- 宅地建物取引業法第31条の誓約書
(専任の宅地建物取引士の自署が必要です)
- 取引士証の写し
- 法人の登記簿謄本(法人のみ必要)
(法務局で取得します。発行後3カ月以内の履歴事項全部証明書が必要です。)
- 宅地建物取引業経歴書
- 貸借対照表および損益計算書(法人のみ必要)
- 資産に関する調書(個人のみ必要)
- 法人税納税証明書(法人の場合)、所得税納税証明書(個人)
(税務署にて取得します。府税事務所で取得するものではないので注意)
- 誓約書
- 専任の宅地建物取引士設置証明書
- 宅地建物取引業に従事する者の名簿
- 事務所付近の地図
- 事務所の写真(詳細はコチラ(事務所の写真撮影)をご確認ください)
- 事務所を使用する権原に関する書面
- 申請者の住民票(個人、外国籍の方のみ必要)
- 身分証明書
(本籍地のある市区町村で発行されます。発行後3カ月以内のものが必要です)
- 登記されていないことの証明書
(法務局で発行されます。発行後3カ月以内の者が必要です)
保証協会加入の場合は上記に加え以下の書類が必要となります。
・法人印鑑証明書
・代表印鑑証明書
・証明写真(代表者・取引士)3×4cm(2.4×3cm)